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当院の考え

当院の診療に対する考え方

これからの歯科医療は、痛くなってからの治療ではなく、虫歯にならないようにする予防歯科の役割が増大するものと考えております。
勉強会へも積極的に参加しており、積極的に取り組んでまいりたいと思います。この場合、歯をあまり削ることのない診療が中心となるはずです。

今後は当院でも在籍する4人の歯科衛生士にもっともっと活躍してもらえるよう、皆様方のお声を拝聴しながら、新技術習得にも努めながら、ますます地域医療に根ざした診療に取り組んで行きたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

もちろん、今後も、新分野であるインプラントを含み、従来からの保険適応範囲の治療も含めて、様々な分野を勉強していきながら、皆様方へお役に立てる町の歯医者さんとして努力していきたいと念じております。

さらに、当院でもレーザー治療を行っております。虫歯の治療や歯石除去に直接応用することは時間がかかりすぎて現実的ではありませんが、歯の沁み等の知覚過敏の治療や歯周ポケットの清掃、又舌の原因不明のヒリヒリ感の軽減に大変な効果があります。

これらの治療には患者さんに全く痛みを伴わず、実に快適に治療可能です。その費用は当然保険適用です。



一連のマスコミ報道に関して

☆TBS系列の報道番組で、歯科技工を中国に外注した場合その制作物を口腔内に装着すると人体に悪影響を及ぼすと報じられていました。
これの原因は使用する金属材料が国内ではJIS規格野材料しか使用を認められていないのですが、中国などではその規制が無いので、似たものを用いても後で悪影響が出るものと考えられます。
歯科技工に携わる技工士さんの数が絶対的に不足する大都会では中国などへ宅配便を用いて外注せざるを得ない状況があるのかも知れません。幸いにも九州などの地方都市ではまだそのような状況では無く、信頼の置ける歯科材料を信頼の置ける技工士さんにお任せ できるので、安全だと思われます。

☆また週刊誌などの報道で「インプラントの使いまわし」などという信じられない医療機関の報道がなされていましたが、

通常新しいプラント体はメーカーにてガス滅菌された緊密に封印された容器に入っており、患者さんに埋入する直前に目の前で封印を切るのが、

常識です。このため、少しでも製品が原因で感染が起こる可能性は皆無のはずです。

もちろん一度使用したインプラント等が熱湯消毒などで、滅菌できるはずはありません。
一部の心無い医療機関の存在が、医療全体の信用を損なうので困ったものです。当然ほぼ全ての医療機関はこの様なことはあるはずがありません。ご心配ありませんように!

今後の診療へのトピックス

虫歯と並んで我々歯科分野の2大疾患である歯周病では、近年治療成績に大変目覚しいものがあります。 歯周病の原因は細菌感染なので、細菌によるバイオフィルムをいかに確実に取り除いてやるかで歯の寿命が左右されるという結論です。

当然のようですが、この確実というのが大変難しいわけで患者さんの日常の努力と我々歯科医や歯科衛生士の確実なサポートがいかに大切かということになります。分かりやすく言えば歯を長く残すためには、家庭での日常のブラッシングの確実さと、私たちの歯科のスタッフによる、スケーリングやPMTCなどによるバイオフィルムの定期的な除去が大切だということです。

歯肉炎を含む広い意味での歯周病には現在、40歳以上の80%の方が罹患しているといわれていますので、これらの予防や治療が確実に行えることは、今後歯が抜けてしまって噛めないなどといった問題を解決する上で大きな朗報といえるものです。
ただし、既に抜けてしまった方で、噛めない方にとっては、やはり義歯やインプラント治療も避けては通れない大切な治療技術であるわけで、この点では、今後もうしばらく大切に育てていかなくてはならない治療技術だと思います。
他方で、当方の診療所においても比較的高齢の方に、近年口がねばねばするとかヒリヒリするとかで来院される方が多くいらっしゃいます。
この原因は唾液の分泌が減少することが、一番直接的な原因のようです。
しかし、単に年齢のためにだけ、起こるのではなくて、自律神経関連薬剤や抗ヒスタミン剤などのお薬の内服が原因のことも多いようです。唾液には耳下腺由来のサラサラのものと額下腺などの由来の粘性の高い唾液がありますが、このサラサラ系統の唾液が分泌不良になると生じ、口腔乾燥症と呼ばれる症状を呈するようになります。

このため、口の中の不快感が増し、義歯が合わなくなり、大切な咀嚼が充分でなくなれば、全身に悪い影響を及ぼすようになってきます。
この治療方法としては、内服薬がもし減らせるのなら、内科の先生と連絡を取りながら、一時そのようにしてみながら、十全大補湯のような漢方薬をある程度の期間の内服などを行っていくと改善されるようです。まさに東洋医学とのコラボレーションです。
このように、全身症状のバランス改善の目的のためには数千年の歴史を持つ漢方薬は良い効果を生み出すようです。
また、患者さんが私たち歯科医院を訪れる理由として代表的なものは、歯の痛み、沁み、歯茎の腫れ、歯が動く、入れ歯が合わずに噛めない等色々あります。その中で、冷たいものに対する沁みは、普段よく遭遇する症状なのですが、実は確実に治療するには、従来結構長い時間が必要でした。しかし近年レーザー治療が一般診療所でも普及したため、ほぼ無痛の1~2回の処置で完全に治癒して、不快感がなくなっているようです。技術の革新は、日新月歩だと痛感させられる昨今です。当医院でも導入しており、その治療費用はもちろん保険適応です。

新しい治療方や新技術に関して知ってみたい、或いは聞いてみたいと考えておられる患者さんにはいつでも相談に乗っております。
もちろん新しくはない治療法や考えかたについても、或いは現在の症状についても分からない時は遠慮なくいつでもお尋ねください。分かりやすく解説いたします。

私たち歯科開業医にとって最大の目標は、皆様方の歯がなくならないようにすることであると信じております。その意味では予防が大切であり、

虫歯ばかりでなく、口臭や歯周病の予防にも関心を持って取り組んで頂けたらと切に考えておりますし、そのお手伝いが出来れば幸いだと考えております。 今後も地域の皆様方に少しでも新しく、安全な技術が提供できるよう心より願い努力いたします。 また、当院では、事前の診査と診断を充分行いながら、安全と安心を第一に考え、診療を行っ ております。 さらに、セカンドオピニオンが必要な場合にも相談に応じております。皆様方のご 健康とご多幸と共に今後も、進化する歯科医院でありたいと願っております。